2011年4月16日土曜日

April 4-10, 2011


4月4日から、10日まで今年2回目のズニ滞在をしました。空港でレンタカーをを借りて、一路I-40を西へ、Grantsで53号線に乗り換えズニに向かいました。ズニへ入るとまず、Lorraine Waatsaさんの所へ立ち寄りました。以前頼んでおいたボロタイを催促するためでした。その時、オークションで入手したSquash Blossom Necklaceの鑑定をお願いしました。私は、Alice Quamさんのものかと思ったのですが、Lorraineさんの鑑定は、お祖父さんとお祖母さんのDoris and Warren Ondelacyさんたちのものという結果でした。その後、Leonard Martzaさんの所へ寄ると、Leonardさんは不在で、何かKachina jewelryをとの伝言を依頼してThelma Shecheさんの家に荷物を降ろしました。すると、冬の踊りの最後を告げるHililiダンスがあるということで、すぐにダンス広場を見下ろせる建物の2階に行き、ダンスを見ました。
 写真は、9日に入手したLorandina Shecheさん得意の巻貝の熊のFetishです。耳が小さく丸く。しっぽが短く、顔がとがっているから熊よ、とのことでした。次のMountain Lionを比べていただくと、面白いと思います。

2011年1月18日火曜日

Leekyaさんの鷲のペンダントまたはイヤリング


これは、2010年9月のZuni訪問の帰り際に、Leekyaさんのお孫さんに買ってほしいと言われて入手したものです。お値段は、相場に近いものでしたので、分けてくださった方も自信があったのでしょう。ペンダントでも良いし、イヤリングにしても良いものです。

Leekyaさんのお孫さんから分けてもらったFetish



Leekya Deyuseさんは世界的に有名なFetishやトルコ石の首飾りなどの作者です。子どもで、Fetishの作者は、Aliceさん、Francisさん、Sarahさんがいますが、その子どもさんたちもFetishの作者として活躍しています。Ricky Laahtyさんは、Leekyaさんの姪の息子に当たります。
 Leekyaさんのお孫さんの一人に、私が特にお世話になっている方がいて、ご自分の持ち物を整理して、わたしに良く分けてくれます。初めに分けてくれたものが、Fossilized Ivoryの熊です。作者はわからないということですが、出来は素晴らしいです。
 9日に、訪ねたときに、Leekyaさんの鳥があるはずだから探しておく、明日来るようにとの事だったので、10日に訪ねると、この3羽の鳥が用意されていました。うち二つは穴が開けられており、ペンダントかネックレスか、イヤリングに作られたものでしょう。穴の開けられていない小さいトルコ石の鳥は、お財布にでも入れてお守りにといって分けて頂きました。Leekyaさんのものであればいいなとは思いますが、お値段は普通のFetishの値段より少し高いかというところなので、Leekyaさん一家の作品というところで十分と思っています。

Lorandena ShecheさんのFetish




Lorandinaさんは、現在障害者の通所施設に調理員として7時半から5時まで勤務しているため、Fetishの製作は週末になります。ここでとりあげたのは、二枚貝の鷲4点、Green Snailの鷲1点、白い貝の分厚い部分で作った鷲1点と、白い雪花石膏のクマ1点です。どれも小さいもので、Showのときにでもと思って半完成状態で取っておいたものでした。それを、土曜日に完成してもらい、戴いてきたものです。写真では立体感や動きのある姿が良く捉え切れていませんが、魅力的な小さなFetish達です。

Lorandena ShecheさんのFetish Necklace




今回頂いてきたLorandina ShecheさんのFetish Necklace3点です。琥珀のfetishをラピスのビーズを用いて首飾りにしたものは、今回注文したもので、土竜と鷲からなっています。貝でできた鷲の首飾りと蛙の首飾りは、前回Fetishは完成していて、支払いを済ませ、今回戴く予定になっていたものです。Lorandinaさんは、10年ほど前から、Northan Arizona MuseumのZuni Showで、2度ほど大賞を獲得した方で、その力を明らかに示している3点の首飾りであるように思えます。

Ricky Laahtyさんの蛙




1月5日にフィリーからミネアポリス経由でアルバカーキに降り立ち、レンタカーを借りてズニへ向かいました。途中のI40は道路も良く、順調に走ってGallupに入ると、とたんに道路には雪が残っていました。後から聞いてわかったのですが、クリスマス後の大雪と大寒波の残り雪でした。銀行でお金をおろし、一路Zuniに向かいました。Zuniに入ると、すぐにMartzaさんの所に寄り、頼まれていた鮑貝と新しく出た私の本を贈呈し、Harryさんの残したRainbow Manをピン・ペンダントにしてもらうよう依頼しました。その後、Shecheさん宅に荷物を降ろし落ち着きました。Thelmaさん、Curtisさん、Lorandinaさんにそれぞれ私の本を贈呈しました。
 次の日午後、Rickyさんを訪ねました。昨年6月に頼んでいた娘の蛙のネックレスにセンター・ピースを作り直してもらうためです。約束では9月に作ってもらう予定でしたが、多忙のため今回に延び延びになっていました。Rickyさんは、待ちかねていたようで、NahohaiさんにToshiはどうしたと、前日問い合わせたとの事でした。依頼の品は出来ていて、そのほかにもう一つの首飾り用の蛙のセット、二匹の蛙の合わさったペンダント・ヘッドそれに蛇紋岩の指輪が出来ていました。首飾りのセットを注文し、センターピースを購入すると、指輪はおまけしていただきました。この指輪は、おたまじゃくしと次第に大きくなる3匹の蛙が彫りこまれている物で、さすがは蛙のスペシャリスト、天才Ricky Laahtyと、掛け声をかけたいものです。フェティシュ・ネックレスとともに、素晴らしい作品です。10日にRickyさんの仕事場で、ネックレスを受け取り、11日にズニを離れました。

2010年1月11日月曜日

2009年最後のズニ訪問





12月23日から29日まで、ズニに滞在しました。Thelma Shecheさんから、9月23日にSaul Yuselewさんが亡くなられたことを知らされました。現役最高齢のCarverでしたが、私が集め始めた1993年から好きな作者でした。何度かお訪ねして、直接作っていただいたことのありました。多くの作品は、目の入っていないものでしたが、息子さんが手伝って、目を入れたものもありました。今でも好きで、すべて手元に持っています。2009年は、3月、9月、12月と、計3回ズニを訪問しましたが、お店にも作品は見られず、入手することは出来ませんでした。
 今回の訪問は、ズニの宝石についての調査が目的でしたので、Fetishは、Bernard Homer Jr.さんのものだけを入手しました。six direction setと、蛙を2点入手しました。蛙は、娘と長兄に上げたので、家まで持って帰ってきたのは、そのsetだけとなりました。
 27日に、いつも訪れるOld Pueblo Tradingでお店の方と話しているとき、Santa Feのご夫婦が訪ねてこられ、Galleryを見せて欲しいとお願いされましたが、他の店員がいないため、材料部門しか開店できないといわれ、困惑されていました。それで、Quandelacyさんのところなら案内しましょうと、おせっかいをすることになりました。それぞれの車で、Fayeさんの家を訪ね、一家の作品を見せてもらい、私は、久しぶりでFayeさんのズニの二人の少女のcarvingを入手しました。材料はdolomiteでした。
 29日に、知人から小さい少女のcarvingを買ってほしいと依頼され、購入しました。Kとありますので、Kateri Quandelacy Sanchezさんのものかと思います。
 29日昼過ぎ、Shecheさんの皆から見送られて、ズニを後にしました。