9月1日(月)にアルバカーキに飛んで、夜11時過ぎに空港に到着しました。その夜は、空港近くのSleep Innに一泊して、翌朝Innのバンで、レンタカー・センターに送ってもらいました。レンタカーを借りるとすぐに、Santa FeのPackMailに直行し、オークションで落としたボロとピンを受け取り、そのままアルバカーキ経由でInterState 40をGallupまで。Gallupでは、行きつけの中華料理屋で昼食のバイキングをとりました。しかし、アメリカの普通の中華料理屋の、Sweet and Sour Porkというのは何なんでしょう。色のどぎつさといい、味付けといい、硬さといい、感心しません。
中華料理屋を出た後、Perry NullとRichardson’sを冷やかして、さらに、ズニへ向かう途中のJoe Milo’sで一服したのち、Zuni Reservationに入りました。ズニでは、まず、Pueblo Tradingによって、ボロとバックルの修理を依頼するとともに、持参した40年代、50年代のズニの宝石について、情報収集を試みました。
ズニでは、いつも泊めていただいているShecheさんの家に落ち着きました。この7月に私の家にホーム・ステイしたThelmaさんのお孫さんで、Lorandinaさんの息子さんのKeffe君がすぐ荷物を部屋に運び入れてくれて、居間で、1年ぶりの再会を喜び合いました。
今回、Lorandinaさんから分けていただいたのはこの5点です。いちばん上の写真は、AlabasterのBow Priest Mountain Lionです。今回初めて見ました。次の写真は、Old StyleのMoleで、蛇紋岩製ですが、これも初めて見ました。3枚目の写真は、以前から制作しているAluniteのBob catですが、形態的には、ずっと良くなっているように思えます。最後の写真は、蛇紋岩製のMale and Femaleですが、これも初めて見ました。小さなほうは購入したものですが、もう一つのほうは、子供がお世話になったお礼だとして、Lorandinaさんからいただきました。
2002年にお父さんであるAaronさんを亡くしてから、Lorandinaさんが家長として、Shecheの家を守っている(ズニは母系制の社会です)わけですが、そのせいか、それまでの、どちらかといえば、パターン化された作品から、自由で豊かな形態のFetishに変化してきています。そのせいもあってか、Northern Arizona MuseumのZuni Heritage Showでは、2002年にBest of ShowをRoystone Turquoiseの小さな鷲で、2008年にもStone Carving部門で、HuntingのDirectional setで、第1位を獲得しています。地位が人を作り、作品に強く影響したのでしょうか。今回の作品も、そのことをよくあらわしているように思います。
ズニには、火曜日から日曜日まで5泊6日の滞在でしたが、その間いろいろな方のお話が聴けました。Shecheさんの家の方はもちろんですが、Nahohaiさん、Edaakieさん、Leekyaさん、Homerさん、Vacitさん、Martsaさん、Natachuさん、Pueblo TradingのRenaさんには特にお世話になりました。心から感謝いたします。







































