2011年7月21日木曜日

2011年3度目のズニ訪問(2)


7月1日が、私の本のサイン会、コレクションの展示会の初日でした。この日は、本来はZuni Nationの祝日で休みだったので、詰めたのは、DirectorのTom Kannedyさんと私だけでした。実は前日想定していた展示方法がうまくいかず、Tomと二人で針と糸を持ち、背景の幕にボロを縫い付けました。
 最初に現れたのは、平面と立体のPainterであるMarcus Peyketewaさんでした。早速本を1冊購入して頂き、サインをしました。4月の記事の写真にあるように、私は彼の作品を2点持っていましたから、お返しに1点何かをという注文をしました。この日、私の本は4冊売れましたが、実は、Visitor Centerが注文していた本は到着せず、私が日本から用心のために持参した本4冊を売り切ってしまったことになります。到着するまでは、売る本のない状態に追い込まれたのです。この日は、2度目のRain Danceである、Mix Danceの日で、いろいろなKachinaのダンスを見ることができました。中でもLong Hair Kachina、Greasy Boysには感激しました。
 2日と3日は、土日で、パートの方と二人だけでしたが、あまり忙しくない週末でした。3日(日)終了後、娘と妻を送って、Albuquerqueに向かい、1泊しました。
 妻は早朝発ってテネシーの友人のところ向かいましたが、娘は、夜の飛行機でしたので、娘の希望でTaosのMillicent Rogers Museumへ向かいました。初めての博物館でしたが、本で見ていたコレクションをすべて見ることができ、感激でした。鑑賞が終わって、Museum Shopで、私の本をお見せしたところ、お店所蔵のZuniのAntique JewelryのAttributionの相談に乗りました。そのうち、ケースの中に入っていた、Frank VacitさんのGreasy Boysの3点セットを是非持つべきだと言われ、所有者と値引きの交渉をしてくれるということになりました。このセットの一部であるバックルは、1976年のArizona Highways MagazineのHall of Fame collectionsに入っているものでした。帰りには、久しぶりにCochiti Puebloにより、Wilson Romeroを訪問しました。Wilsonさんは、弟のSalvadorさんとともに、Cochitiで二人だけのFetish Carverです。数年前にGovernorを務め、現在は宗教行事を司る役割についているとのことでした。本を差し上げ、昔Wilsonさんが制作した、Overlayの鷲のボロをいただいてお別れしました。4時には娘を空港に送り届け、暗くならないうちにとズニに向かいました。53号線では、Ice CaveとInscription Rockの間にある、Tomの奥さんが経営しているBB、Cimaron Roseに立ち寄り、奥さんと少しの間話をして、ズニに向かいました。暗くなる前に帰るのは、Elkが沢山いて、危ないからです。
 この絵は、Marcus Peyketewaさんの二次元絵画で、Wide Sleeves Kachinaだと思われます。

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