3月29日(日)
朝9時過ぎに起きると、前日約束していたPhilanderさんを訪ねました。Philanderさんには、Andrew Dewaさんの作ったRam KachinaのBoloの修理を依頼していました。それを受け取り、支払いを済ませ、出版予定の本に載せる写真をお見せしました。
Sheche家に帰ってきて、昼食を済ませると、いよいよお別れです。8月に再会を誓い、次に持ってくるお土産の注文を受けました。すると、Lorandinaさんから、巻貝から彫られた熊をいただきました。写真を掲載しますのでご覧ください。このような巻貝から彫られるのは鷲が一般的で、熊を見たのは初めてでした。この作者の並々ならぬ力量が窺える逸品だと思います。この貝は、カリフォルニアの海岸に住む友人が、海岸で拾って送ってくれたものだそうです。波に洗われ、穴のあいたこの貝を見ていたら、熊が見えてきて、それで最小限の細工をして、この熊を彫り出したのだそうです。これは、昨年8月末のインディアン・マーケットのために準備していたものが間に合わずに、後で完成させ、とっておいたものだそうです。また、大きな鮑貝の半分の断片から彫られた未完成のバッファローも見せていただき、後から完成させて、送ってくれることになりました。また、もう一つの写真は、Thelmaさんが以前作った牡牛のスカーフ・リングです。
午後1時に別れを告げ、Nahohai家、Vacit家に別れのあいさつを告げ、Lorraine Waatsaさんの家を訪ねました。仕事が遅れていて、この日にピンとボロを受け取ることになっていましたが、訪ねたときにはまだできていませんでした。3時ころようやく完成し、支払いを済ませ、ZuniからRamahを通ってGrantsへ抜ける地方道でGrantsへ向かいました。Grantsでは、Walmartで食料品とワイシャツを買い込み、I40にのってAlbuquerqueへ向かいました。Albuquerqueでは、$30ほどのモーテルを探して泊まり、翌朝6時半にレンタカーを返して、空港からミネアポリス経由で成田に戻ってきました。
収穫の多い旅でした。お世話になった皆様に感謝、感謝です。

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